「私には絵心がないから」
絵を描いているとよく耳にする言葉です
私も実はじぶんのことを「絵心のない人間」だと思っていました
絵心とは
「生まれ持った先天的なもの、センス、温かい人柄を感じる絵師さんの持つ心」
だと思い込んでいました
今朝思い切って調べてみました
すると意外な答えが書いてありました
絵心とは
1.絵を描くための基本的な知識や技術、構図や色彩の感覚、表現方法などを理解していること。
2. 絵を理解する能力 絵画の美しさや表現意図を理解し、鑑賞できる能力。
3. 絵を描きたいという気持ち 絵を描きたいという意欲や衝動、絵を描くことに対する情熱。
となっており、私の絵心イメージとはまったくかけ離れていたことに気づきました
（この3つだったらわたしも少なからず持っている！と思いました 特にいっぱい持っているものが③だと自覚しています）
更にこう続いています
絵心は、生まれ持った才能ではなく、後天的に身につけることができるものです。 絵を描く練習をしたり、絵画を鑑賞したりすることで、絵心は養われていきます。
絵心があるかどうかは、絵の上手下手とは関係ありません。 絵が上手な人は絵心がなくても描けますし、絵が下手な人でも絵心があれば、素晴らしい絵を描くことができます。
絵心は、絵を描く楽しさや喜びを知るための大切な要素です。 絵を描くことに興味がある人は、ぜひ絵心を養ってみてください。
絵心とは後天的に身に着けられるものであり、わたしには無いものだから諦めるしかない先天的なもの
ではなかったのです
これは目からウロコうろこでした
私の思い込みのレベルもやはりすごいな・・と我ながら呆れました
次回は絵心を後天的に身につける方法について詳しくお話をしたいと思います
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