自分の絵がある暮らしのすすめ

最近の住宅は壁面が十分にあって絵を飾るのにとても適しています

多分白っぽいオシャレな壁紙が貼ってあって、、、絵を飾るのにはもってこいの

わたしから見たらよだれが出るほどの居住空間が広がっているのだろうなあと想像しております

私の家は昔ながらの作りで殆ど壁面がありませんので

絵を飾りたくても飾れないので今風の白いオシャレな壁面に物凄く憧れがあります

白い壁面に飢えている私からするとそんな空間があったら色んな絵を飾りたくて仕方がないと思うんですが

オシャレな方はあまりごちゃごちゃさせたくないと・・・

むしろ何もない、何も飾らないスッキリとした空間がお好きなんだろうなあ・・・

ということも理解しております

そこで、、、

おすすめしたいのが・・・

小さいハガキサイズに描いた「ご自分の絵」をポツンとその壁面に飾ることです

「絶妙な場所に100円SHOPで売っているオシャレな額に入れたご自分の絵を飾る」

こんなに贅沢でワクワクする行為はなかなか無いと思うのです

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絵というのは「上手い」も「下手」もありません

抽象の世界、具象の世界、色々あります

そしてオシャレな方には特に「抽象画」をおすすめします

具象の絵も素晴らしいのですが抽象の世界の作品ですと

オシャレな空間作りに益々拍車がかかると思うのです

そこでおすすめしたいのが

わたしがオンライン講座でやっている「線の模様」という線画の作品です

そのレッスンというのは「ペンを使って線だけで絵を描いてもらうお勉強」です

サイズは小さくても全然構わなくて「ハガキサイズ」なんかまさにもってこいの大きさになるわけです

ハガキサイズでしたら「よーーーーーーし!頑張るぞーーーーー!」などと意気込まなくても

プレッシャーも感じずにナチュラルな状態でリラックスして描き始めることができます

まずハガキを用意していただいて気負わずリラックスした状態で描いていただくんですけれども

線の模様レッスンの場合はとにかくゆっくりと描いていただきたいと思っております

どれぐらいゆっくりなのかというと「紙にインクが滲むくらいゆっくり」でお願いします

そして線で何を描いていただくのかというと

それは線の模様レッスンを受けていただいた時しかお話をしませんのでここではお教えできないのですが

基本何を描いていただいてもいいわけです(ただし線は必ずゆっくりと引いてください)

抽象であろうが具象であろうが

とにかくご自分で描いた絵を絶妙な場所に

その絵に合った額装をしたものを飾ることをオススメします

(100円SHOPに額を買いに行くときは必ずご自分で描かれた絵を持っていって選んでくださいね)

この美しい一連の行為をやっていただくと絶対に暮らしが潤います

これは断言できます

絵というものは「LIVE」ですので

その時にその絵を描いていたみなさん自身、時間、その時にみなさんの心のなかにあったもの

感じていたもの、すべてがハガキサイズのその絵の中で永遠に生き続けるのです

「ご自分の絵をお気に入りの額に入れてご自宅の壁面に飾る」

こんな贅沢で高尚な遊びは他にないと思いますのでぜひお試しくださいませ

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#壁面

#自分の絵を飾る

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