4月14日、
3年ぶりにマスクを外して、授業をしました。
思えば、3年間、顔の半分をマスクで隠しながら
ずーっと何かをお互いに隠しながらの授業に
ずーっと違和感を感じていました。
私がマスクを外して、
美術室に居たら、
生徒がびっくりして、
「はじめまして…」状態
でした。
(何ともわたしの方も、
かなり、恥ずかしい感じ・・・・。)
「皆さんも息苦しい時は外してくださいね」
と言ったら、喜んで、
数人の生徒がマスクを一瞬
はずしましたが、
また、いつの間にかみんな
またマスクを付けて…。
わたしだけがマスク無しでの
授業になりました。
一つだけ分かったことがあります。
マスクって息苦しいけど、
喉の保湿はしてくれていたっていうことを。
3時間喋り続けたら、喉が
からっからになって、
声がカッサカサになりました・・・・。
ただ、
マスク外すと
顔が緊張するみたいで、
帰宅して鏡に映る顔を見たら、
いつもより、なんだか
元気な顔をしていました。